パンは体に悪い食べ物か?添加物、グルテン、GI値、酸化・・・(悲)

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お食事カウンセラーの木村綾子です。

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 パンって体に悪い食べ物?

 

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昨今はグルテンフリーブームでパンは悪者のイメージありますよね・・・。

 

私が勉強したマクロビオティックでは、このグルテンフリーブームが始まる以前から様々な理由からパンはたべないほうがいいとされていました。マクロビオティックでは炭水化物は全粒穀物を丸ごと食べるのが一番いい、と習います。今日はパンという食べ物の問題点と、私がパンとどう付き合っているかというお話をしますね。

 

パンとごはんの違い

まず、本来、パンがものすごく悪い食べ物かと言うと、そんなことはないと私は思っていることをお話してきますね。

ただ、パンを食べながらも健康を維持するにはいくつか条件があります。

 

パンの問題点をあげていくと・・。

まずグルテンの問題があります。

またパンはGI値が高く血糖値を上げやすい。

それからご飯は「お米まるごと」ですが、パンを作っているのは小麦「粉」。食べ物は粉にするとその瞬間から酸化が始まります。酸化した食べ物を食べることは体によくありません。「小麦」は「小麦粉」になっただけで、体には悪い食べ物になってしまうということです。挽きたての小麦で作ったパンならましでしょうが・・・。

ここまでは手作りでどんなにどんなに良質なパンを作っても避けられない問題点です。

 

スーパーやコンビニで普通に売られている市販の食パンみたいなものには更に問題がたくさんあります。

 

まず小麦は他の多くの農産物と同じく、栽培過程で農薬はかなり使われてます。海外産の小麦ならさらに収穫後にもポストハーベストという農薬が使われている可能性も高い。

 

精白の問題。市販の白いパンは精白した小麦粉で作られていますが、白米同様小麦は精白すると栄養の大半を失います。精白せず全粒粉でもパンは作れますが、固くてボソボソです。

 

パンを柔らかくおいしく感じさせるにはバターや砂糖を入れる必要があり、高カロリー。それでもそれらを使っているならまだまし。市販のパンはコストを下げるためにバターや砂糖の代わりに食品添加物を使います。簡単にカビが生えないためには防腐剤。

 

イーストやイーストフードの問題もある。市販のイースト(パンをふくらませるためのもの)は微生物界にいる酵母菌からよりすぐりのものを集めて化学的な処理をして作った人工的なものなんです。あまり体にいいとは思えない・・・。イーストフードというのはやはり添加物で、パンをより早く、より間違いなく発酵させるために使っているものです。これを使わなくてもパンは作れるのですが、生産性向上のために加えられています。

 

栄養価がない上に体に悪いものがどっさり入っている、それが市販のパンだとわかっていただけたでしょうか(悲)

 

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一方で、理想のパン。

◎無農薬の小麦の挽きたての小麦粉を使う。できれば全粒粉。
◎イーストではなく天然酵母
◎バター、砂糖などは不使用もしくは最小限
◎ミネラルたっぷりの自然塩

をつかったもの、でしょうか。

 

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自分で小麦育てて製粉設備もないと無理ですね・・・><

そこまでやっても、グルテンやGI値の問題はクリアできません。

 

ご飯のいいところ

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パンとご飯と比べてみましょう。

まずお米にはグルテンが含まれていません。

そしてGI値は小麦(パン)より低く、血糖値の上昇は緩やかです。玄米なら白米より血糖値上昇はさらにゆるやかで酸化しにくい。

また粉にしていない分、酸化は少な目。

炊飯時に添加物を加えることもない(ただしコンビニで売られているおむすびやごはんものには保存のため、おいしく感じさせるための添加物がかなり入っているそうです)。

精白の問題はありますね。この点でも玄米をおすすめしたいですが、白米がいい人はできるだけ精米したてのものを食べてください。精米した段階で酸化が進むので。胚芽米に雑穀など混ぜれば、精米で失われた栄養素はかなり補われます。

農薬の問題は共通ですね。無農薬のものはお米も小麦も入手しづらいものですが、小麦の自給率は高くても10%台なので、お米のほうが入手しやすいのでは。無農薬のものが入手ができないなら、ポストハーベストのことを考えて、せめて国産を選ぶだけでもいいと思います。

 

パンを食べるなら

多くの人にとって残念な結論だと思うのですが、パンは食べないに越したことがない食べ物・・・なんです。特に工業製品として作られている市販のパンは、食べると害があると言わざるを得ない食べ物です。

 

だけど、好きなものを我慢するのも辛いですよね。私自身40年くらい朝食にパンを食べてきたから、あのころ誰かから食べるのを止めろと言われたら辛かったと思います。

今、私がパンを食べるのは週に1,2回です。

私がどうしてパンを食べなくても平気になったか。まず朝食を食べなくなった。朝食以外の場でパンを食べることはほとんどなかったのでそこで習慣が絶たれました。

そしてもう一つ大きなこと。それはご飯をパンよりおいしく感じるようになったからです。健康のために食べるのを止めようとか減らそう、ではなく、もっとおいしく思うものができたので自然に減ったのです。食べる回数が減るとだんだん食べたい気持ちも減っていきました。

 

それと、無理に我慢しすぎないことです。

今も週に1,2度は食べていると言いましたよね。

今もパンが嫌いかと言ったらそんなことはなくて、美味しいパンならいつでも食べたいです。

でも健康を害すのは嫌だ・・・ということで、パン教室に通って自分でパンを焼くようになりました。天然酵母を使った良質なパンの作り方を教えてくれる先生を何人か知っているので、興味ある方がいたらご紹介しますよ♪

小麦粉は先生が紹介してくださった国産のものを買っています。ちょっと高いけど。でも何万円もするものじゃないですし、おいしいし、許容範囲かな・・・と。

たまによいパン屋さんでおいしそうなパンを買うこともあります。

それとおすすめはホームベーカリー。材料を入れておけば食パンが焼き上がる!

私が使っているものはこのシリーズのもの。天然酵母でも焼けます。

 

 

 お気に入りの小麦粉使ったり、全粒粉多めにしたり、砂糖も油脂もなし、とか、上記理想のパンに近いものを作れます。

くるみやレーズンを入れたり、かぼちゃペースト入れてかぼちゃパン♪など。おいしいです。

 

ホームベーカリーは今結構進化していて、お餅とかおうどんを作れるのもあるんですよね。私も次に買うときはそういうのにしたいな。

パン生地だけを作ることもdキルから、自分で成形してベーグルや丸パン焼いたりもします。

 

食事は毎日のことです。だから我慢してても続きません><

私の場合、卵や牛乳の食べ方も、特に我慢するわけでもなく自然に変わってきました。がまんではなく、もっと幸せになるために。

 

みなさまとパンのつきあいかたも、どうぞそのように変化していきますように。

 

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